コンサルティング案内

事業の持続的継続のためにPDCAを回して行くこと。
しかしよく見かけるのは、数値目標を立て(P)、日々取り組み(D)、差異の把握(C)で終わっていることです。差異の原因分析が行われず、まして対策立案(A)がされないのでは、いつまでも企業は良くなりません。

ではどうすれば良いのでしょうか。
下のスパイラル図によれば
❶現状とビジョンとのギャップを明確化し問題点を洗い出すこと。そして正しい課題にたどり着いたら、
❷具体的なプラン・分担・期限・必要とする経営資源の調達を行い、
❸進捗チェック(見直し)のシステムを事前にセッテイングするのみ。

のスパイラルを繰り返すことで、御社はすばらしい企業へと成長していきます。

 

[PDCAの”C”でサポート:リサーチ、診断による課題の明確化]
❏ 進出エリアにおける顧客・競合リサーチ
❏ 小売・飲食店(含む.自社)の覆面調査
❏ 業務プロセス改善診断
❏ 財務診断
❏ IT活用・セキュリティー診断/ITセキュリティ―研修
❏ プライバシーマーク対応
[PDCAの”A”でサポート:研修を活用した課題対応力の充実]
❏ 幹部管理者向け ”アッパー管理者”研修
❏ 階層別社員研修
❏ ビジネスマナー研修
❏ 管理職のための経営に使う管理会計研修
❏ 経営疑似体験シミュレーション[mXS]
❏ 各セミナーの開催
・理系営業員のためのバイヤーとの成功する商談の 進め方セミナーなど
[PDCAの”P”でサポート:各種計画書への落とし込みによる対応の共有化]
事業継続計画書 (BCPで防災対策と途絶えない事業体制の構築)
❏ 経営革新計画書 (新事業への取組み)
❏ 創業計画書 (創業期の一年を乗り切る計画)
❏ 経営改善計画書 (主に利害関係者向け資料)
❏ 財務計画( 1~3年間のPL,BS,CF,売上計画)
❏ 各種補助金申請書 (事業再構築補助金、ものづくり補助金、 IT導入補助金 小規模事業者持続化補助金、サポイン補助金など)
[PDCAの”D”でサポート:実行体制の整備による人財育成、組織開発]
❏ コミット検討会
❏ 月例計画実践モニタリング会議
後継人財育成(事業承継)
❏ 補助金活用で経営資源の充足
❏ 維持ストレスの低い 情報発信のHP,BLOG構築